【症例紹介】下顎インプラント治療
乳歯が残っていた20代男性｜岡山でインプラント治療なら「政久歯科醫院」

― ナビゲーションシステムを用いた精密な外科処置 ―

乳歯は通常、思春期の頃にはすべて抜けて永久歯へと生え変わります。
しかしごく稀に、大人になっても乳歯が残ったままという方がいらっしゃいます。

今回ご紹介する20代男性の患者様も、下顎両側の乳歯（E） が大人になっても残存していました。
これまでは痛みもなく日常生活に支障はありませんでしたが、ある日突然、左下の乳歯に強い痛みと腫れが現れたことから治療が始まりました。

「痛みを最小限に」「処置の回数を減らしたい」

患者様のご希望

初診時の痛みが強かった経験から、

• ・処置はなるべく痛くないようにしてほしい
• ・外科処置の回数を少なくしたい
• ・治療期間を短くしたい

というご希望をいただきました。
そこで、左右のインプラント治療を一度の外科処置で完了できる治療計画 を立てました。

ダイナミックナビゲーション「エックスガイド」を使用した精密インプラント治療

今回の治療では、政久歯科醫院が導入している
ダイナミックナビゲーションシステム（X-Guide） を使用。

3Dシミュレーションに限りなく近い角度・深さ・位置でインプラントを埋入できるため、

• ・周囲の骨を余計に削らず、
• ・必要最小限の侵襲で、
• ・短時間で、
• ・高い安全性を保ちながら、

手術を行うことが可能です。
左右の下顎インプラントを、一度の外科処置で安全・正確に埋入 することができました。

術後の経過と患者様の声

術後、患者様からは驚くほど明るい表情で、
「痛みがほとんどなくてびっくりしました」
「シミュレーション通りに入っているのを見て安心しました」
「一度で済んだのが本当にありがたいです」
というお言葉をいただきました。
現在は経過も良好で、今後は上部構造（かぶせ物）を製作していく予定です。

今回の治療を担当したのは相本先生

相本先生は、インプラント・精密根管治療・審美治療・小児歯科を担当し、
丁寧で穏やかな人柄 と 確かな技術 を併せ持つドクターです。

休憩時間でも院長に質問・相談を重ねるほどの勉強熱心な先生です。
治療のご不安など、安心してご相談いただけます。

痛みを抑え、回数を減らし、安心できるインプラント治療を

インプラント治療は「痛そう」「怖い」「大掛かり」というイメージをお持ちの方も多いと思います。

しかし、今回のように
ナビゲーションシステムを活用した精密治療 によって
痛みや負担を最小限に抑えることが可能です。

乳歯が残っている方、抜歯後の治療に不安がある方、インプラントを考えているけれど怖くて踏み出せない方も、一度ご相談ください。

あなたに合った治療方法を、丁寧にご説明いたします。

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