診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × |
午後 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × |
【診療時間】 月・火・金 : 9:30~18:00
水 : 9:30~12:00/14:30~19:00
土 : 9:00~17:00
【 休 診 日 】木曜日/日曜日/祝日(祝日週の木曜日は診療)
※急患の方はお電話にてお問い合わせください。
当院では先進の歯科用3DCTを完備しております。
当院では先進の歯科用3DCTを完備しております。
インプラント治療では、長さが10mm、直径が5mm程度のチタン製のネジを顎の骨に埋め込みます。そのため、顎の骨の状態を正確に把握しなければ、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。それを二次元的な画像しか得られないレントゲン撮影だけで済ませることは、安全性に問題があると言わざるを得ません。
CTは、三次元的な画像が得られる医学的検査です。それを口腔領域に特化したものが歯科用CTであり、インプラントのような外科治療で大きな力を発揮します。具体的には、顎の骨の高さや厚み、幅の情報を正確に取得できます。
また、傷付けてはいけない重要な神経・血管の位置や、インプラントが飛び出しかねない上顎洞(じょうがくどう)との距離なども正確に把握できます。さらに、レントゲンとは異なり、撮影後も水平・垂直・斜めといった任意の方向や位置で画像を描写することも可能です。その結果、重要な診断材料を取得でき、インプラント治療の精度も向上します。
当院では世界水準であるヨーロッパの「クラスB滅菌器」を導入しております。
当院では先進の歯科用3DCTを完備しております。
クラスBとは、世界で最も厳しいとされているヨーロッパ基準EN13060の最高クラスを意味します。滅菌前や乾燥時に複数回の真空状態を作ることで、あらゆる病原体を死滅させることができます。そんなクラスB規格の滅菌器を用いることで、術中・術後の感染リスクは大幅に減少します。
衛生管理の用語には、消毒・殺菌・滅菌といった似たものがいくつかあります。それぞれ定義が明確に異なるため、違いをしっかり理解しておくことが大切です。
消毒とは、病原性を有した微生物の数を減らし、感染のリスクを一定水準まで低下させる処置を指します。そのため、消毒後も感染のリスクは残存します。
殺菌とは、病原性を有した細菌を殺すことを意味します。ただし、どの細菌をどの程度まで殺すかは明確に定義されていません。ですから、診療器具に付着した細菌の10%だけを殺しても、殺菌処理を施したといえます。
滅菌とは、病原性の有無にかかわらず、あらゆる微生物を死滅させる処置を指します。つまり、病原性微生物が存在しない「無菌状態」を実現できるのは滅菌処理だけなのです。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午後 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × |
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月火水:9:30〜18:00
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木曜・日曜・祝日
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